和歌山市のビッグアイにて、
労働省と和歌山労働局共催の
過労死シンポジウムがありました。
マザーシップで活躍中の番組DJさんと
一緒に行きました。私は取材を兼ねてです。
過労死は身近に起こりうる問題です。
講演内容は、月曜日の12/7 マザーシップ開局
20周年の日に放送いたします。
高校の教師だった弟を過労死で失った
姉の話は壮絶なものでした。
天理大学の先生が話した
電通の高橋まつりさんの話は、
表向きの話をされていましたが
そんな生易しいものではありません。
私の知りうる事実は
彼女の上司は彼女が自ら辞職をするように
持っていくために、ありとあらゆる
無理難題を押し付けました。
彼女はよくできる人だったので
そして上司に気にいられるために
難問でも一生懸命仕事をしました。
それでも、それが上司は気に要らない
とにかく彼女が辞めた後に
中国人を二人就職させたかったのです。
その上司は、中国人だったらしいです。
過労死はどんな形で降り注ぐかもしれません。
#
by blog889
| 2020-12-04 20:29