防災訓練の打ち合わせ
2020年 11月 30日
たちばな支援学校との防災訓練です。
下津~いなみまでの区域をもつ
たちばな支援学校は、
和歌山県の中でも一番広い区域を
担っている障害者(精神や身体)達の支援学校です。
毎年マザーシップとの間で
緊急じ無線による訓練が行われます。
その打ち合わせを15時から教頭先生たちと
マザーシップで行いました。
これは橘支援学校とマザーシップとの連携です。
毎年のことです。
今回は大規模災害が発生し
☎もその他の通信手段が
失われたとの設定訓練です。
いつもであれば、一度訓練のためのテストと
して無線の感度状態などお互い
連絡しあいながらチェックしますが
今回は一発勝負の訓練です。
これは初めての取り組みです。
昼休み時間帯に災害が発生したと想定し、
給食時間で食事中かもしれない生徒たちを
安全に避難させた後、
簡易無線を通じて
マザーシップに連絡が入ります。
その連絡を受けて生放送で
あらかじめ決めていた
告知分①を放送します。
①「たちばな支援学校の保護者の皆さんに連絡します。
児童・生徒は全員無事です。現在学校にいます」
ラジオを通じて保護者の皆さまにお伝えする事で、
保護者の皆さんに安心してもらえます。
by blog889
| 2020-11-30 20:33